Fotosintesi Acquerelliana part.3
会場:蔵前タイガービル(指定文化財)
とても良いライブになりました。フィレンツェのアカデミアで学んで帰国している西山タカスケ氏と共に即興でアートと音楽を創りあげようという試みでした。このタイガービルは関東大震災で全滅した蔵前に建てられた「復興ビル」です。そのあとの太平洋戦争でも生き残り、今に至る「これからの歴史建造物」です。
場所(空間)のインスピレーションと、人のインスピレーション。
コントラバスの名手である石井さん(石井康二)は即興演奏が大好物なので、もう楽しそうで仕方がありません。
「調合家」の日沼紀子さんをお迎えして、ライブパフォーマンスのインスピレーションからスパイスハーブティーを作っていただくという試みは素晴らしい結果に。
日沼紀子さんの新刊、素晴らしいんです!
「スパイス&ハーブ料理の発想と組み立て: 調合家が提案する新しい使い方とオリジナルレシピ」
開演前から開場がいい香りで満たされました。
加工する前のハーブとスパイスは「色」が綺麗です。
タカスケさんはご自分で刷られた「モノタイプ(版画)」をModule8というVisual jockey softwear に流し込んで開場を彩って行きます。
日沼紀子さんからは「とても刺激的でした」との言葉を頂きました。スパイスハーブティーのブレンドは全て根拠のあるもので、爽やかさや透明感、最後に重厚さ(コントラバスからのインスピレーション)が加えられた美味しいものでした。
西山タカスケさんがスケッチブックへのドローイングを撮影、リアルタイムで投影し、「我々の上に」鉛筆画を乗せて行きます。小人が大男に持て遊ばれているようで、こそばゆい。楽しい。
石井さんとの即興はスリリングで刺激的です。演奏し足りないので最後に石井さんと「普通の曲」も演奏しました。勝手にアンコール2曲。
タカスケさんありがとうございました。さすがモノが違います。
会場を快く提供して下さった写真スタジオSceneの大野さん、Tommyに感謝。
手応えあり。またやりましょう。
Now on sale.
2014年4月2日水曜日
2014年3月25日火曜日
ブルーズアレイジャパン
目黒ブルーズアレイジャパンにて行われた「伝兵衛さんを偲ぶライブ」に参加してきました。里見紀子(vln)佐山雅弘(pf)の声かけで実現したものです。
いまさらですが、伝兵衛さんのことをひとことで言い表すのは難しいです。
敢えていうならフォークとジャズとロックのバランスが絶妙なアコースティック風味のGood Musicだと思うけど、それは本質ではないよね。
実にいろんな共演者(クラシックからロックギタリストまで幅広く)が入れ替わり立ち代わり参加することによって装飾(デコレーション)が多彩に変わるんだけれど、真ん中にある本人の唄とギターは常に不変で「岩のようにそこにある」。基本は独りともいえる特異なスタイル。
伝兵衛さんが自分自身のことを「ツアーミュージシャン」と呼んでいたことに、気付いていた人って何人いるんだろう。
「一生旅回り(プロモーション)を続けるんだなって、30年前に覚悟したんだよ」「ライブを企画してくれてる人たちに恩返ししたいって、本当は常々思っている。出来ないんだけど。」「売れたくないわけじゃないけど、頭下げたくない相手には下げたくない」「こないだ走行距離を計算したらもう地球を30周してた。」「肩書きってツアーミュージシャンかな。」
長くてキツいツアーで深夜の高速道路をひた走る伝兵衛号の中で、そんなことを言っていらしたのを思い出しながら、昨夜のブルーズアレイでは僕はちょっとボンヤリした気分で演奏していました。
ライブでは最後の3曲で佐山さんとピアノを連弾しました。オリジナルの代表曲「ウエスが聴こえる」「またしてもハイウェイ」「いつものズブロッカ」。
それは懐かしく楽しく素晴らしく、あの頃のように伝兵衛さんの唄声やギターが聴こえる瞬間があったり、逆にポッカリ穴があいてしまったように感じるときもあり、あの人がいた頃の音や雰囲気の貴重さを思い知らされ、寂しさと楽しさが入り交じる不思議なひとときでした。
最後はドラムの国場くん(ドラムソロ最高!)都城の松元さんや岡山のクラさん、大阪の結ちゃん、広島の黒飛さんなんかも飛び入り!素晴らしい空気になりました。
僕はしみじみ「ありがとう伝兵衛さん」と思いながら最後の一音を鳴らしたんですが。
ファンの皆さんの心は計り知れません。人それぞれ、大きく深いものだったでしょう。
最後に。里見さん(vl)と佐山さん(pf)の準備と心配り労力はたいへん緻密で行き届いたもので「思い」が伝わるものだったことを書き記しておきたいと思いま す。弦楽四重奏(里見、成谷、佐藤、蒲谷)のアレンジも演奏も見事で、前半のそれだけでも充分に感動と賞賛に値する内容だったと思います。サインの寄せ書きあり、歌詞カードあり、ジャンケン大会あり、成瀬くん、PONTAさん、TOKUさん、Masaさんの参加あり。笑顔に包まれたよいライブでした。
淡路島のゆうくんと!こうしてみんなと再会できるって嬉しいね!
ありがとう伝兵衛さん。
そうそう。ポンタボックス2(佐山、水野、ポンタ)いよいよ再始動するみたいです。これも伝さんが紡ぎ続けた成果なんじゃないかな!この三人の「コンクリート」は是が非でももう一度聴きたい!
ではまた。
いまさらですが、伝兵衛さんのことをひとことで言い表すのは難しいです。
敢えていうならフォークとジャズとロックのバランスが絶妙なアコースティック風味のGood Musicだと思うけど、それは本質ではないよね。
実にいろんな共演者(クラシックからロックギタリストまで幅広く)が入れ替わり立ち代わり参加することによって装飾(デコレーション)が多彩に変わるんだけれど、真ん中にある本人の唄とギターは常に不変で「岩のようにそこにある」。基本は独りともいえる特異なスタイル。
伝兵衛さんが自分自身のことを「ツアーミュージシャン」と呼んでいたことに、気付いていた人って何人いるんだろう。
「一生旅回り(プロモーション)を続けるんだなって、30年前に覚悟したんだよ」「ライブを企画してくれてる人たちに恩返ししたいって、本当は常々思っている。出来ないんだけど。」「売れたくないわけじゃないけど、頭下げたくない相手には下げたくない」「こないだ走行距離を計算したらもう地球を30周してた。」「肩書きってツアーミュージシャンかな。」
長くてキツいツアーで深夜の高速道路をひた走る伝兵衛号の中で、そんなことを言っていらしたのを思い出しながら、昨夜のブルーズアレイでは僕はちょっとボンヤリした気分で演奏していました。
ライブでは最後の3曲で佐山さんとピアノを連弾しました。オリジナルの代表曲「ウエスが聴こえる」「またしてもハイウェイ」「いつものズブロッカ」。
それは懐かしく楽しく素晴らしく、あの頃のように伝兵衛さんの唄声やギターが聴こえる瞬間があったり、逆にポッカリ穴があいてしまったように感じるときもあり、あの人がいた頃の音や雰囲気の貴重さを思い知らされ、寂しさと楽しさが入り交じる不思議なひとときでした。
最後はドラムの国場くん(ドラムソロ最高!)都城の松元さんや岡山のクラさん、大阪の結ちゃん、広島の黒飛さんなんかも飛び入り!素晴らしい空気になりました。
僕はしみじみ「ありがとう伝兵衛さん」と思いながら最後の一音を鳴らしたんですが。
ファンの皆さんの心は計り知れません。人それぞれ、大きく深いものだったでしょう。
最後に。里見さん(vl)と佐山さん(pf)の準備と心配り労力はたいへん緻密で行き届いたもので「思い」が伝わるものだったことを書き記しておきたいと思いま す。弦楽四重奏(里見、成谷、佐藤、蒲谷)のアレンジも演奏も見事で、前半のそれだけでも充分に感動と賞賛に値する内容だったと思います。サインの寄せ書きあり、歌詞カードあり、ジャンケン大会あり、成瀬くん、PONTAさん、TOKUさん、Masaさんの参加あり。笑顔に包まれたよいライブでした。
淡路島のゆうくんと!こうしてみんなと再会できるって嬉しいね!
ありがとう伝兵衛さん。
そうそう。ポンタボックス2(佐山、水野、ポンタ)いよいよ再始動するみたいです。これも伝さんが紡ぎ続けた成果なんじゃないかな!この三人の「コンクリート」は是が非でももう一度聴きたい!
ではまた。
2014年3月12日水曜日
霧島市の「嘉例川だより」
霧島市で「嘉例川だより」という音楽CD を制作させて頂いてから2年。
嘉例川駅の近くにある中福良小学校に卒業式には毎年祝 電・・ではなくメッセージボードや絵を描いてお送りして います。今年はちょっと小さくて1メートル四方くらいかな。
音楽制作を依頼して下さった先生がまたお一人学校を去ら れることになりました。
おつかれさまでした。あのときは素晴らしい機会をつくっ ていただきありがとうございました。そういえばこのとき SAXの中園亜美ちゃんが素晴らしい演奏してくれたんで すよね。
音楽制作を依頼して下さった先生がまたお一人学校を去ら
おつかれさまでした。あのときは素晴らしい機会をつくっ
そして卒業される6年生のみなさん。おめでとうございま
美しい故郷をもつ皆さんは幸せです。
誇りに思ってください。
みなさんの輝かしい未来を祈ってます!
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