2014年9月27日土曜日

10月4日の17時から 東京農大厚木キャンパスにてコンサートがあります。

9月25日の演奏会は無事終了しました。リレーフォーライフという活動に、やっと、ほんの少しでも携われたことを、本当に嬉しく思います。
運営の梅田まりあさんがボランティア運営にもかかわらず、食事やケータリングを実に細かく拠出してくださいました。あらゆることに配慮いただき、感謝の言葉もありません。なお、CDの売り上げは4割を募金させていただきました。関係者の皆様、これからもお力になれることがあればいつでも駆けつけたいと思います。

 演奏はコントラバシスト石井康二の熱演、ゲスト横沢ローラの世界にお客さまも大満足でしたね。

さて、このセットで10月4日にもう一回だけライブがあります。貴重な機会ですのでどうぞ足をお運び下さい。(10月4日は、リレーフォーライフの新横浜大会があります。お昼12時から24時間のボランティア。そちらも是非ご参加下さい

日本園芸療法学会「 む き あ う 」ことを考える。

10月4日(土曜)17時から18時まで東京農大厚木キャンパスのガーデンで落陽にあわせて演奏します。農大の可愛いビオトープ庭のライトアップのお披露目にもなっています。バイオセラピー学科(植物介在療法学研究室)主催。屋外会場です。一般入場も可能になりましたので、ご都合つきましたらどうぞ。(教育従事者、医療関係者は事前に学科の方へご連絡されると、より有意義な時間になるかもしれません。)
http://www.jht-assc.jp/
種子田博邦(Piano)、石井康二(Contrabass)、ゲストヴォーカル・横沢ローラ。

※ 会場が分かりにくいです!。「湘北短期大学入口」を入って道なりに進み(あまり大きな道ではありません)、短大を右手に見ながら通過し、右に大きく曲がりながら坂を上ります。「ぼうさいの丘 公園」に突き当たったら左折してください。まもなく守衛ゲートに着くので「バイオセラピー学科のコンサートを観に来ました」とお伝え下さい。車も入れます。
農大はめっちゃくちゃ広いので迷わないようにご注意を。



種子田博邦(たねだひろくに) ピアニスト、作曲家 。物理学科に在籍中から広告やイベント音楽などで頭角を現し伊藤多喜雄バンドでデビュー。多くのサポートツアーと海外公演、コマーシャル作編曲を経て、伝説的ドラマー・村上"PONTA"秀一、チェロの蒲谷克典らを擁したソロアルバム5作を発表。透明感溢れるオリジナル曲が国境を越えて広がっている。  

石井康二(いしいやすじ)コントラバシスト。幼少の頃からオルガンに親しみ、18歳でベーシストとしてデビュー。活動フィールドは主にジャ ズ。国内外で年間200本超えのライブ活動を行う。1999年サラエボジャズフェスティバル、2003、2005年バリジャズフェス、2004年〜近年、 ペナンジャズ フェス等参加。

ゲスト・横沢ローラ(ボーカル):日米を行き来し2008年から東京で活動。2年間でオリジナルのCD2枚と、安部潤プロデュースによるア ルバム1枚をリリース。横沢ローラの歌詞の主人公の半分は人間ではない。チェロ弾きに恋するクモの話。シロツメクサとカエルの話。ゴミ捨て場の家具の山に 住む一匹の猫の話。世界一の男と結婚しようと思っている蚊の話…。 洗練されつつもあどけなさを感じさせる独特な歌声でストーリーを歌にして伝える。 
http://laurayokozawa.com/

2014年9月1日月曜日

Relay For Life Concert

Relay For Life Concert

Hirokuni Taneda(Piano)
Yasuji Ishii(contrabass)
Guest:Laura Yokozawa(vocal)

9/25(木) open 6:30pm start 7:00pm¥2,000 ワンドリンク付き
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-11-9-2F / Tel:03-5731-3092 ご予約 umedamaria@gmail.com  または  info@on-to-off.com
※リレーフォーライフとは、がん患者さんを励まし、がんについて学び、支援者が勇気と希望を分かち合う活動です。http://relayforlife.jp
このコンサートの物販収益の全額と入場料売り上げの一部は、リレーフォーライフへの募金に使われます。


「コントラバスとピアノ、癒しの空間」ゲスト・横沢ローラ 
奇才・種子田博邦(ピアノ)のオリジナル曲と映像を中心に、映画音楽や即興曲を演奏。コントラバス石井康二の卓越した技術も聴きものです。今回は独創的世界観で人気の女性ヴォーカル「横沢ローラ」がゲストとして駆けつける特別な一夜ですのでお聞き逃しなく!演奏は夜7時過ぎから9時頃まで。そのあとは募金グッズの販売やビデオ上映などが行われます。夜10時以降はカフェの通常営業となります。

--種子田博邦からのメッセージ--

このライブを発案し主催しているのは、私の高校時代の同窓生である梅田まりあさんです。
彼女がリレーフォーライフという活動に携わっていることを知ったのは3年前のこと。
何度かイベント会場に足を運び、その活動がどのようなものであるか、私なりの理解を深めてきました。素晴らしいチャンスを与えてくれた梅田まりあさん、どうもありがとう。

リレーフォーライフはがん患者さんを励まし、がんについて学び、支援者が勇気と希望を分かち合う活動です。本来はがんとの闘いや理解を深めるべきイベント会場ですが、私はずっと違うことを感じてきています。
がんと向き合う皆さんがこの活動を通じて、参加者の皆さんは勇ましい闘争心をかき立てるというよりは、丁寧に愛情を育み、自分自身が救われ、助けあい、癒されてゆきます。私はそれを目の当たりにして、いつも感動させられています。

音楽にも同じチカラがあります。
私は演奏会を終えたとき、いつだって、他人を癒すつもりだったのに、自分自身が救われ癒されていることに気付きます。
音楽と同じように互いを認めあい、愛情を育み、お互いの理解を深め、助けあい、よしまた頑張ろうと思える。そんなリレーフォーライフのお手伝いが出来ることを、私はとても幸せに思います。

9月25日に、プレイベントとして演奏させて頂けることになりました。場所は自由が丘のオフカフェ、時間は19時過ぎからです。
ピアノとコントラバス、そして最高にインテリジェントな歌で、必ず素晴らしい空間にいたしますので、よろしければ足をお運び下さい。
梅田まりあさん、この機会を下さってどうもありがとう。


種子田博邦(たねだひろくに) ピアニスト、作曲家 。物理学科に在籍中から広告やイベント音楽などで頭角を現し伊藤多喜雄バンドでデビュー。多くのサポートツアーと海外公演、コマーシャル作編曲を経て、伝説的ドラマー・村上"PONTA"秀一、チェロの蒲谷克典らを擁したソロアルバム4作を発表。透明感溢れるオリジナル曲が国境を越えて広がっている。  

石井康二(いしいやすじ)コントラバシスト。幼少の頃からオルガンに親しみ、18歳でベーシストとしてデビュー。活動フィールドは主にジャズ。国内外で年間200本超えのライブ活動を行う。1999年サラエボジャズフェスティバル、2003、2005年バリジャズフェス、2004年〜近年、ペナンジャズ フェス等参加。

ゲスト・横沢ローラ(ボーカル):日米を行き来し2008年から東京で活動。2年間でオリジナルのCD2枚と、安部潤プロデュースによるアルバム1枚をリリース。横沢ローラの歌詞の主人公の半分は人間ではない。チェロ弾きに恋するクモの話。シロツメクサとカエルの話。ゴミ捨て場の家具の山に住む一匹の猫の話。世界一の男と結婚しようと思っている蚊の話…。 洗練されつつもあどけなさを感じさせる独特な歌声でストーリーを歌にして伝える。 
http://laurayokozawa.com/

※次回のリレーフォーライフ 日時:2014年10月4日(土)12:00 (受付11:00) ~5日(日)12:00  場所:日産フィールド小机(新横浜公園内)ステージでの啓発プログラム、パフォーマンス、キッチンカーなど。是非ご来場、ご体験下さい。http://relayforlife.jp/shinyokohama/