2012年1月28日土曜日

映像。1/16/2012二子玉川KIWA。

2012年1月16日(月)二子玉川KIWAにて。

1つめは "Panic In Paradise" というフリー(即興)のオリジナル曲。聴いてお分かりのようにフリージャズの伝統的フォーマットにのっとり、入り口と出口だけ決まっていて中身は即興です。
 
2つ目 "Alfie" はバートバカラックの名曲。流石に「曲の持つ地力」が強い。
蒲谷君は実に立派に紳士的に唄い上げていると思います。
3曲目は "Escudo Do Lamentoso" というオリジナル。
ライブにお越しの皆様にはお馴染みで「人生を失いかけた友人を励ますために書いた曲」です。日本語に直すと「哀悼者の盾」。
私が2007年頃、楽器に「さわれない」重度のスランプに陥ったとき、リハビリのためにようやく持ち出したピアニカで作曲し演奏した思い出の曲でもあります。
ダメな人にしかダメな人の気持ちは分からないと思う。
「酌み交わし励まし合うも他生の縁」。飲み仲間と励まし合って生きてます。

2011年12月14日水曜日

新春、関東ツアーします。是非お立ち寄り下さい!

1/13~1/16
村上 “PONTA” 秀一 Presents
"INVENTION" vol.1
種子田博邦(Key)のオリジナル作品と気鋭のチェリスト蒲谷克典によるジャズ・ロック・クラシック融合体。新旧の名曲を織り交ぜつつ、村上秀一プレゼンツで芳醇で美しく!荒々しく!お送りする新春第一弾をお楽しみに。


予約の際には代表者のお名前と人数をお聞かせ(ご記入)下さいませ。

1/13(金)
CHARGE ¥4000-(Drinkつき)
OPEN 6:45 START 7:45
予約サイト http://www.opus-02.com/
またはメール s-hisano@nifty.com
予約メール tanedahirokuni@gmail.com

〒144-0051 東京都大田区西蒲田7丁目8番10号オーパスⅡB1F
TEL:03-5744-3253

種子田博邦(Piano)
蒲谷克典(Cello)
村上”PONTA”秀一(Drums)


1/14(土)
OPEN 18:00 START 19:00
前売り¥4000- 当日¥4500-
当日はお食事かお飲物をご注文下さい
茨城県水戸市南町2-4-43 南町岩崎ビル1F
お電話 029-291-4282
ご予約メール tanedahirokuni@gmail.com

種子田博邦(Piano)
蒲谷克典(Cello)
村上”PONTA”秀一(Drums)


1/15(日)
OPEN 18:00 START 19:00
前売り¥4000- 当日¥4500- (要オーダー)
栃木県宇都宮市東宿郷2-17-10
予約電話 028-636-8171
予約メール tanedahirokuni@gmail.com
種子田博邦(Piano)
蒲谷克典(Cello)
村上”PONTA”秀一(Drums)

1/16(月)
「たねかばツアー」締めくくり!新曲発表&ライブレコーディング!
OPEN 19:30 START 20:00
前売り¥4000-当日¥4500-
ご予約 http://oasis-kiwa.com/
TEL: 03-6805-7948
MAIL: info@oasis-kiwa.com
予約メール
tanedahirokuni@gmail.com

〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-20-11-B1F
二子玉川駅出て246を東京方面へ。つばめグリル左折、最初の交差点過ぎて20m、右手にある寿司屋の地下1階。

種子田博邦(Piano)
蒲谷克典(Cello)
村上”PONTA”秀一(Drums)

2011年11月10日木曜日

音楽の先輩のこと。PONTAさん。

村上"PONTA"秀一。音楽をやっている人間、ちょっと深く聴いている人には説明不要の不世出ドラマーです。一般的には(なんというか徹子の部屋レベルで噛み砕くと)「フォークグループ『赤い鳥』のバンドメンバーとしてプロデビューし、坂本龍一らと結成した伝説の『KYLYN BAND』でインストゥルメンタルでは空前の人気を博す。その後1万枚を超える歌謡曲、ポップス、ロックのレコーディングに参加。ジャズロックトリオ "PONTA BOX" でモントルージャズフェスティバルに出場。山下達郎、矢沢永吉らトップミュージシャンのバンドを始め、現在もドリカムほか一流アーティストのツアーサポートに常に必要とされ続ける日本を代表するドラマーです。」
僕が初めてご一緒したのは伊太地山伝兵衛さんの九州ツアー。大分のブリックブロック。僕の人生では忘れもしない「ピアノソロのときにスティックを放り出してドラムを休む」という事件が発生しまして。そういうことをされたことが過去になかったので、手足がすくむほど驚きました。終わってから意図を尋ねに行ったところ、「ハプニングってのは見せ場なんだから、逆手に取って盛り上げられるかどうかは自分次第」「ちゃんと歌詞を聴いていたとは思えないデリカシーのないソロの入り口だった」と。そして長いアドバイス。「佐藤博という全音符しか弾かないキーボーディストが俺は大好きで・・」「曲によって演奏のアプローチやサウンドカラーをもっと大きく工夫すべき」諸々。
その後、僕が伊藤多喜雄さんのバンドに移ってからも渋谷公会堂や新宿厚生年金、苫小牧アリーナなど「ここぞ」というときのゲストとして参加されたり、大きなイベントでドラムソロやボーカルとのデュオを披露されたり、僕がバンド代表として打ち合わせに伺ったり、僕が佐山さんのプログラマーとしてポンタボックスに呼ばれたり。そんな距離間でお付き合いは続いてきました。もちろん現在まで伝兵衛さんのバンドでも年に数回ご一緒しています。
僕が精神的に不調となった2006年頃、ようやく這い出してライブを観に行ったら「音楽やめたんだって?これからはこっち側と、向こう側ってことで、ひとつよろしくね。」と悲しいほどに優しい言葉をかけられました。簡単にいうと「お前はもう同業者じゃない、お客さんとして親しく接することにする」という宣言です。1時間くらいかかって「音楽家として引き続き頑張ろうと思っている」ことを説明すると、2時間くらい叱咤されました。それでこそポンタさんです。

共演者全てのリズムを「正解」として飲み込む、ふくよかなビート。パルスというよりは波紋のような広い打点。一瞬で音楽を支配する力。ドラマ、ストーリー、色彩、意味、無意味、加速、減速、楽しさ、厳しさ、ハイリスク、ハイリターン、全てを持っている「世界のドラム史に名を刻む人」それが村上"PONTA"秀一です。これからもよろしくお願い申し上げます。