運営の梅田まりあさんがボランティア運営にもかかわらず、食事やケータリングを実に細かく拠出してくださいました。あらゆることに配慮いただき、感謝の言葉もありません。なお、CDの売り上げは4割を募金させていただきました。関係者の皆様、これからもお力になれることがあればいつでも駆けつけたいと思います。
演奏はコントラバシスト石井康二の熱演、ゲスト横沢ローラの世界にお客さまも大満足でしたね。
さて、このセットで10月4日にもう一回だけライブがあります。貴重な機会ですのでどうぞ足をお運び下さい。(10月4日は、リレーフォーライフの新横浜大会があります。お昼12時から24時間のボランティア。そちらも是非ご参加下さい)
日本園芸療法学会「 む き あ う 」ことを考える。
10月4日(土曜)17時から18時まで東京農大厚木キャンパスのガーデンで落陽にあわせて演奏します。農大の可愛いビオトープ庭のライトアップのお披露目にもなっています。バイオセラピー学科(植物介在療法学研究室)主催。屋外会場です。一般入場も可能になりましたので、ご都合つきましたらどうぞ。(教育従事者、医療関係者は事前に学科の方へご連絡されると、より有意義な時間になるかもしれません。)
http://www.jht-assc.jp/
種子田博邦(Piano)、石井康二(Contrabass)、ゲストヴォーカル・横沢ローラ。
※ 会場が分かりにくいです!。「湘北短期大学入口」を入って道なりに進み(あまり大きな道ではありません)、短大を右手に見ながら通過し、右に大きく曲がりながら坂を上ります。「ぼうさいの丘 公園」に突き当たったら左折してください。まもなく守衛ゲートに着くので「バイオセラピー学科のコンサートを観に来ました」とお伝え下さい。車も入れます。
農大はめっちゃくちゃ広いので迷わないようにご注意を。
種子田博邦(たねだひろくに) ピアニスト、作曲家 。物理学科に在籍中から広告やイベント音楽などで頭角を現し伊藤多喜雄バンドでデビュー。多くのサポートツアーと海外公演、コマーシャル作編曲を経て、伝説的ドラマー・村上"PONTA"秀一、チェロの蒲谷克典らを擁したソロアルバム5作を発表。透明感溢れるオリジナル曲が国境を越えて広がっている。
石井康二(いしいやすじ)コントラバシスト。幼少の頃からオルガンに親しみ、18歳でベーシストとしてデビュー。活動フィールドは主にジャ ズ。国内外で年間200本超えのライブ活動を行う。1999年サラエボジャズフェスティバル、2003、2005年バリジャズフェス、2004年〜近年、 ペナンジャズ フェス等参加。
ゲスト・横沢ローラ(ボーカル):日米を行き来し2008年から東京で活動。2年間でオリジナルのCD2枚と、安部潤プロデュースによるア ルバム1枚をリリース。横沢ローラの歌詞の主人公の半分は人間ではない。チェロ弾きに恋するクモの話。シロツメクサとカエルの話。ゴミ捨て場の家具の山に 住む一匹の猫の話。世界一の男と結婚しようと思っている蚊の話…。 洗練されつつもあどけなさを感じさせる独特な歌声でストーリーを歌にして伝える。
http://laurayokozawa.com/
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